スクールゾーンのバリケードに関する申し入れ

板橋区長          坂本健 様

板橋区教育委員会教育長  中川修一 様

2024年5月29日

日本共産党板橋区議会議員団

スクールゾーンのバリケードに関する申し入れ

 

  今年4月から、スクールゾーンの入口に設置されていたバリケードが「原則廃止」となり、様々な声が寄せられています。バリケードは、区内38校のスクールゾーンで、指定時間の車両通行を禁止するために設置されていました。区は廃止の代替として、「スクールゾーン」の標示、電柱にターポリン製幕を設置するなどの車両への注意喚起、警察と連携したスクールゾーンのパトロールの強化などの、安全対策を図るとしています。一方で、標識があっても車両が進入する実態があり、区の対策では通学中の児童の安全が守れないのではないかという不安の声が現場から上がっています。

 区は廃止に至った経緯について、2020年6月に、道路脇に保管中のバリケードが、強風にあおられて駐車中の車を傷つけるという事故が発生したことを受け、検討してきたとしています。しかし、その検討の過程は明らかにされておらず、学校や保護者、町会など現場の声が反映されているとは言えません。そこで以下の点について要望いたします。

一、バリケード設置を原則廃止にするまで、どのような検討が行われていたかを明らかにすること。

二、バリケードの設置を含め、通学中の児童の安全を確保するために、改めて、学校や保護者、町会   など現場と協議を行うこと。

三、バリケードについては、区の管理責任を明確にして設置すること。

以上

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